ビニールハウス専用無動力自動換気扇「エコ扇」、電気やバッテリーが全く不要の100%無動力のエコ農業製品です。

エコ扇の効果

エコ扇の効果

災害に強い

災害に強い

適度な温度調整

・地球温暖化は着実に進んでおり、
 昨今高温(25℃以上)は、厳寒期(12月中旬~1月下旬)を除き、いつでもなる可能性があります。
・特に冬は2月頃から急激に上昇する日があり、その際植物に大きなストレスをかけることになります。
・朝冷え⇒日中すごく暑い⇒夕方また冷えるという落差が大きい温度環境は、特に生長点に大きなストレスを与えます。
・植物の環境ストレスで、優先とする対策順は①温度、②水分、③栄養です。ともかく温度環境をまず見直しましょう。

気温高まる夏にはビニールハウスだけでは自らの温度維持が不可能です。
各種冷温装置を稼動するなど経済的追加負担が予想されますが、
無動力換気扇を設置すればハウス環境により異なりますが
外部の温度より内部温度が4~5℃程度低くなる場合も有り、
植物が感じる体感温度で6~7℃程度低くなる可能性があります。
10~30日ほどの収穫期間延長が実現できる可能性がございます。

病虫害が減る

低温多湿である時またはハウス内換気が円滑に行われない場合、ハウス内部に空気が停滞しカビやそれらが原因となる病気が発生することになります。
しかし無動力換気扇を設置した場合ハウス内部の湿度と温度、そして植物が育つのに大変重要な役割を果たす風の流れを円滑にすることで、病害の発生予防効果が得られます。

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